Sarah Alainn

サラ・オレイン
5歳よりヴァイオリンを始め、その才能をシモン・ゴールドベルグ(弱冠20歳でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任した著名ヴァイオリニスト)の高弟ペリー・ハートに見出され師事。シドニー音楽院付属でヴァンダ・ヴィウコミルスカから学ぶ。シドニー大学をHigh Distinction(最高点)で卒業後、東京大学に留学。3オクターブを超えるその声には「f分の1ゆらぎ」と呼ばれる、癒しの効果が含まれることが科学的に実証される。音が色で見える共感覚者でもある。2019年、第32回仁和寺「京都音舞台」に出演。イギリスのテレビ放送局「ITV」のスポーツ報道番組のテーマソングとして、2019ラグビー・ワールドカップのテーマ曲「World in Union」(ソロver.と、エミリー・サンデーとのデュエットver.)を歌唱。
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